どうも。ソウスケです。
オーディオブックでほぼ毎日本を聴いていますが、ワイヤレスのイヤホンの便利さを痛感しています。
もしみなさんのなかに、「オーディオブックを使っているけどワイヤレスのイヤホンを持っていない、、。」
という人がいたら、すぐにワイヤレスのイヤホンでオーディオブックを聴いたほうがいいですよ。
今回の記事では、オーディオブックを聴く人におすすめなワイヤレスイヤホンを紹介します。
オーディオブックのイヤホンをワイヤレスにすべき理由
まず最初に、オーディオブックを聴くときに有線のイヤホンでもなくスピーカーでもなく、ワイヤレスのイヤホンにすべき理由を解説しておきます。
僕はワイヤレスイヤホンも、有線のイヤホンもどちらももっていますが、オーディオブックを聴くときは圧倒的に「ワイヤレス」です。
毎回有線のイヤホンをかけるのはふつうにめんどくさい
オーディオブックは、ながら作業で本を聴くことができるのがメリットです。
- 何気ない空き時間
- 通勤、通学電車の中
- 家で家事をしているとき
こういったときに、毎回有線のイヤホンをスマホに付けて耳にかけるのは、ふつうにめんどくさいですよ。。
手軽なことがメリットなオーディオブックが、ちょっとめんどくさくなってしまうっていう。
そうなると、オーディオブックを使う頻度が減ってしまい、せっかく積める読書量が減ってしまいますよね。
こういった便利さには、サクッと投資したほうがいいですよ。
スマホを置きっぱで、オンオフの操作をしたい
ながら作業でオーディオブックを聴くときは、スマホをどこかに放置して歩き回って聴きたくないですかね。
そして、オーディオブックを停止したいときは、スマホの画面ではなくて、ワイヤレスイヤホンのスイッチ一つでオンオフの操作がしたくなるはず。
オーディオブックとともに寝落ちするには、ワイヤレスが必須
僕の場合、寝る前に読書しちゃうと寝れなくなってしまうので、オーディオブックを聴きつつ寝落ちするようにしています。
寝るときにつけるイヤホンが有線だとふつうに危ないんですよね。
スマホが寝返りとともにベッドから落ちたら萎えます。
ちなみに僕の場合はiphoneXRを使っているので、有線のイヤホンを使っていると充電ができないので、寝る前に使えないです。
ちなみに、複数使いがおすすめです
ちなみになんですけど、ワイヤレスイヤホンは何個か持っておくといいですよ。
理由は、途中で充電が切れてしまい不便だからです。
だいたい一個あたり10時間くらい連続で使えるものが多いと思います。
充電時間も踏まえて、2個くらいは欲しいですよね。
オーディオブック用イヤホン3選【目的に応じて選ぼう】
ここからは、おすすめのオーディオブック用イヤホンを紹介していきます。
今回おすすめするイヤホンは3つだけ厳選して紹介します。
コスパ重視派なら!SONYのワイヤレスイヤホン『WI-C310』
このソニーのワイヤレスイヤホンは、僕が家でオーディオブックを聴くときに使うことが多いです。
コスパが良くて、めっちゃ長時間使えるので良いですよ。
メリット
このイヤホンのメリットは
- 低価格帯だけど、15時間もの長時間利用が可能。
- 3,000円代と、コスパに優れている。
- マイクもついていて通話とかもできる
デメリット
動くと首にひっかけるコードが擦れてうざったいです。
トレーニング中などに使うイヤホンとしては微妙ですね。
電車通勤くらいなら全く気にならないので運動しない人にはおすすめです。
運動時にありがたいフィット感。Pioneer『SE-E8TW』
運動しつつオーディオブックを聴くなら、これですね。
メリット
このイヤホンのメリットは
- 防水なので、汗をかいてOK
- 完全分離型で、外れにくくフィット感が優れている
- 外音取り込み機能があり、外でのランニングでも危なくない
こんな感じです。
運動に特化して使いたい場合はこれで間違い無いですよ。
デメリット
このイヤホンのデメリットは、持続時間が短いことです。
一度に使える時間は3時間となっており、注意が必要ですね。
ただし、ケースがバッテリー内蔵となっており、そちらで2回分の充電が可能です。
合計で10時間ほど使えるイメージです。
siriでメモも取れて読書効率UP。Appleの『AirPods』
iPhoneユーザーならやはり良いですよね。
圧倒的知名度と圧倒的機能性、ちと高いけど憧れのイヤホンです。
メリット
AirPodsのメリットは
- アップル製品との親和性の高さ
- siriをすぐ起動できるので、メモが取れたりする
- 見た目がキャッチーで外出使用時にカッコつけることができる
といった感じで、オーディオブックを使うときに関して言えば
- 感覚で操作できるから、手軽さが増す
- メモが取れたり、アウトプットも可能
と、めちゃくちゃ使えます。
デメリット
一方デメリットは、価格が結構高いことですね。
ぶっちゃけいうと、何個も変えたもんじゃないですよね。
ただ、カッコ良い憧れのイヤホンだと思うので一個持っておくとテンション上がって読書モチベが上がりそう。
Audibleは、アマゾンが提供する音声読書サービスです。
「忙しいけど、知識投資したい、、。」というあなたにおすすめ。
通勤中や寝る前、お風呂タイムに聴き流すだけでOKです!
今なら最初の1冊を無料で聴くことができるので、この機会にぜひ試してください。