こんにちは。ソウスケです。
突然ですが、ブログの記事ネタに困ってはいませんか?
僕はこれまで5つのブログを運営し200記事以上書いてきましたが、その過程で何度もネタ切れしてきました。
しかし、その過程でブログ記事のネタ切れを防ぐ方法を身につけていったんですね。
今回の記事では、ブログ記事のネタ切れの原因と対策をシェアしていこうと思います!
ブログ記事がネタ切れする原因3選

ブログ記事がネタ切れする原因をまとめました。
3つあるので、当てはまっていないかどうか確認してみてください。
- インプット不足だから
- ユーザー目線に立てていないから
- 競合が強くて書くか迷うから
インプット不足だから
知識が不足していると、ブログ記事のネタって浮かばないですよね。
この場合は、ブログ記事を更新を止めてでもインプットに時間を費やすことをおすすめします。
インプットが足りてないまま記事数を追いかけてしまうと、薄い記事を量産してあとあと後悔しますよ。
ユーザー目線で記事ネタを考えていないから
ユーザー目線を考えず自分の書きたいことばかり考えていると、記事ネタは尽きてしまいます。
自分の書きたいことに限定して考えるとやっぱり幅が狭くなりますからね。
大事なのは、読者のニーズから逆算して記事を書くということです。
後ほど紹介しますが、SEOツールを活用して読者のニーズを調査していけばOK。
競合が強くて書くか迷うから
「書けそうなネタはあるけど、競合が強いから書いても意味がないんじゃないか、、。」と思うことありますよね。
この場合は、ブログに必要なのであれば書いてしまいましょう。
- 内部リンクで流せるから
- ロングテールでもPVが取れるから
- ブログが強くなってきた時に勝てるから
他の記事からアクセスがある場合、読者の属性が同じなのであれば内部リンクでアクセスをとることができます。
ブログ記事がネタ切れした時の対処法5つ

原因をピックアップしたところで、具体的にブログ記事のネタ切れを防ぐ対策を5つ紹介します。
- 本・雑誌を読む
- レビュー記事を書く
- 関連キーワード取得ツールを使う
- ライバルのブログをチェックする
- カテゴリ・ブログを追加する
本・雑誌を読む
インプットを増やすために、本や雑誌を読んでみるといいですよ。
ブログで情報発信するのであれば、Web以外の媒体から情報収集すると、人と被らないです。
- 情報が網羅的にまとまっている
- 本を読めば書評記事もかける
- 雑誌を読めば大衆のニーズがわかる
ちなみに、Kindle Unlimitedに登録しておくと、月額980円で10万冊以上の本・雑誌が読み放題。インプットにめちゃくちゃおすすめです。
商品を買ってレビュー記事を書く
自分が興味のある商品を実際に購入してみてレビューしてみましょう。
商品を実際に使ったメリット・デメリットを書いてあげると同じように購入を迷っている人に役立ちます。
上述した読書は知識を仕入れる感じですが、商品購入は体験を仕入れる感じです。
関連キーワード取得ツールを使う
読者のニーズを知りたい場合は、関連キーワード取得ツールを使いましょう。
書きたいテーマがざっくりと決まっている場合、いろんな角度から記事を書くことができますよ。
たとえば、「ブログ」について記事を書きたい場合、あわせて検索されるキーワードは下記のとおり。

自分の経験や想像の範疇では思いつかないニーズでも、ツールがあれば大丈夫なんです。
ライバルのブログをチェックする
ライバルがどんな記事を書いているのかチェックしてみることも有効です。
記事内容までパクっても伸びませんが、ライバルが良い記事アイデアを出していたら盗むということも大事なことです。
ライバルが稼げているようであれば、確実に真似すべきところがありますからね。
カテゴリorサイトを追加する
現在取り組んでいる分野でのインプットが苦しい場合、あるいは記事を書き切ったと感じたのであればジャンルやサイトを追加してみてもいいでしょう。
雑記ブログならカテゴリ追加、特化ブログで専門性を下げたくなければブログをもうひとつ立ち上げてしまいましょう。
ブログを追加すると、むしろ収益を分散できて安定するのでおすすめです。
常に学んでブログ記事のネタ切れを防ごう!

以上、ブログ記事のネタ切れの原因、対処法を解説してきました。
色々書いてきましたが、大事なのは常にインプットと同時並行させてブログ運営を行うことです。
ずっとPCに向かって考えているだけでは面白い記事は書けませんが、本を読んだり体験に投資することで発信内容に幅が出てきます。
ぜひ、行動を重ねつつブログでアウトプットをしていきましょう。
- ブログ記事のネタ切れはインプットで防げる
- ユーザー目線にたつと、書くべき記事がでてくる
- 常にインプットし続けることがブログ運営のコツ
今回は以上です。読んでいただきありがとうございました。
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