こんにちは。ソウスケです。
副業、やってますか?
昨今副業をするリーマンは増え続けており、会社さえも副業を推進しているくらいです。
むしろ「やらなきゃやばい」くらいに言われるようになってきていますが、今回の記事では、副業の必要性についてまとめました。
副業の必要性は3つある

僕が強く感じている副業の必要性を3つだけまとめました。
給料一本はリスキーだから
会社員だろうが経営者だろうが、収入源を分散しておいたほうが良いですよね。
いまは給料一本で困っていないとしても、いつ自分が病んでしまうかわからないし、職を失ってしまうかもしれません。
失業保険などがあるとはいえ、事実として考えておくべきですよね。。
自分の命をひとつの会社に全てベッドしているということは、わりと背水の陣です。
自分の身を守るために、副業という手段はとても有効です。
副業収入は節税効果が高いから
副業で発生した収入は給料の収入よりも節税効果が高いので、良質な所得だと言えます。
理由としては、下記の通り。
- 給料→税金を払い終えたお金が手取りとして振り込まれる
- 副業収入→稼いだ売上からさらに経費計上して節税できる
副業収入は給料と違い売上から経費計上することができます。
この際、家賃の一部を経費にしたり、青色申告の所得控除を利用したりすることによって節税対策を行うことが可能なんですね。
会社員という立場でありながら、節税という聴き心地の良いワードの恩恵を受けられるものは自分で副業収入を構築したものだけですよ。
ビジネス収入を作れば時間もお金も増えるから
資本主義ゲームの大前提として、労働では豊かになれないんです。
時間もお金も欲しいのであれば、副業をすることが必須です。
これを理解するためには、労働収入とビジネス収入の違いについて知っておく必要があります。
両者の違いは、下記の通りです。
- 労働収入→労働の対価で得る報酬。即金性が高いが稼ぎに天井がある
- ビジネス収入→作った仕組みから得る収入。安定はしないが収入は青天井
ビジネス収入を稼ぐというアプローチをとれば時間が増え、新しくビジネスやるなり勉強するなり労働するなり選択肢が増えます。
一方で、労働収入だけで稼ぐというアプローチだと、自分の時間が減っていき稼げる額に限界があるんです。
わかりやすくいうと、残業代をアテにして収入を上げようとしても限界があるということ。
副業を軌道に乗せてビジネス収入のウエイトを上げることができれば、労働時間に依存せずお金を稼ぐことができ幸せです。
副業の必要性がない会社員の特徴とは?

逆に、副業をする必要がない会社員の特徴もまとめました。
当てはまっているようなら、副業を始める意味はあんまりないかもしれません。
いまやってる仕事が好きな人
お金のための働いているわけではない人のことですね。
「仕事楽しいよ!」といいつつも、1億円渡されたら仕事を辞めて南の島に飛んでしまうような甘い勤め人はここに該当しないので、注意してください。
お金がなくても仕事で自己実現できている人はめちゃくちゃ幸せだと思うので、とりあえず本業フルコミットが正解かなと思います。
会社にいて報われるトップ層
ホワイト大企業のお偉いさんみたいな、副業をやるまでもなく既得権で逃げ切れるような労働者は会社一本で問題ないと思います。
生涯にわたって社会的地位が確保されていて、お金に困ることがないようであればあえて副業する必要もないですよね。
定年前に退職しちゃいたいから資産構築のスピードを上げたい!とかなら別ですが。
【結論】副業の必要性はこれから上がっていく

今回の記事では、副業の必要性についてまとめてみました。
副業の必要性はこれからもどんどん増していくはずです。
個人的には副業サラリーマンは非常に美味しいポジションです。
- サラリーマンで生活を安定させつつ
- 副業でワンチャン大きく稼ぐことを狙える
- ついでに節税で出て行くお金を減らすことができる
リスクを大胆にとって起業するような熱意のある人だけでなく、僕のような意識低い凡人でも気軽なテンションではじめることができます。
稼げないことはあっても、生活に困窮する必要がないから。
最後に、副業に興味が出てきた人に向けて、最初の副業としてブログアフィリエイトをおすすめしておきます。
僕はせどりやwebライターなどいくつかの副業をかじってきましたが、大きく稼げる可能性があるのにとても始めやすいです。
せどりやライターをやるにしても発信の軸足としてブログは使えるので、とりあえず万人におすすめできます。
Audibleは、アマゾンが提供する音声読書サービスです。
「忙しいけど、知識投資したい、、。」というあなたにおすすめ。
通勤中や寝る前、お風呂タイムに聴き流すだけでOKです!
今なら最初の1冊を無料で聴くことができるので、この機会にぜひ試してください。