こんにちは。ソウスケです。
Amazonが販売している電子書籍といえばKindle。
SNSでの評価も高く、インフルエンサーもこぞっておすすめしてますよね。
しかし、「Kindleってどれを選べばいいんだろう、、?」と迷っている人も多いはず。
そこで今回の記事では、Kindle端末を徹底比較して目的ごとにおすすめをまとめました。
ちなみに、一番売れている端末は「Kindle Paperwhite」で、迷ったらまずこれを選んでおけば間違いないでしょう。
僕も比較した末Paperwhiteを選んでいます。
- 安さ重視→Kindle
- コスパ最強→Kindle Paperwhite
- 性能にこだわりたい→Kindle Oasis
- お子様はこれ!→Kindle キッズモデル
Kindle端末をおすすめする理由

僕がKindle端末をおすすめする理由は3つあります。
- 目に優しい
- 場所を節約できる
- 出先で読書しやすい
目に優しい
Kindle端末の画面は目にやさしいんです。
「E-Ink」や「フロントライト」といったディスプレイを採用しているので、スマホのようにブルーライトで目が疲れるといったことはありません。
場所を節約できる
Kindleは、一台の端末の中に数百、千冊の書籍をストックすることができます。
家の本棚のスペースが必要なくなるわけなので、場所の節約になるのが嬉しいですよね。
出先で読書しやすい
読書を電子書籍化すると、持ち運びが非常に楽になるんです。
カフェや電車で読書したい時、自宅で前もって読みたい本を選ぶ必要もないので、日常がちょっと便利になりますよね。
Kindle端末は4つ

Kindle端末は4種類ありますので、一つずつ見ていきましょう。
- 安さ重視→Kindle
- コスパ最強→Kindle Paperwhite
- 性能にこだわりたい→Kindle Oasis
- お子様はこれ!→Kindle キッズモデル
Kindle
Kindleの端末で最も価格が安いモデルで、¥9,000を切る値段が魅力です。
また、最軽量なので持ち運びで読書をする人に向いています。
一方で、防水仕様ではなかったり、ディスプレイの解像度が177ppiと低めであるというスペック面でのデメリットがあります。
- 最も安いKindleを買いたい人
- シンプルな機能で満足する人
- 持ち運んで読書したい人
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteは、Kindle端末で人気No.1のモデルです。
防水対応、300ppiの画面解像度と、コスパの高さは最強なんですよね。
デメリットとしては、画面が少し小さいことくらいで、はじめてKindleを買う人に最もおすすめなのがKindle Paperwhiteです。
- コスパを重視で選びたい人
- お風呂で本を読みたい人
- Kindleデビューする人

Kindle Oasis
Kindle Oasisは、Kindle端末の中でもっともスペックが高い高性能モデルです。
他と大きく違う点は、下記の2点。
- ページめくりボタン→片手で読書をしやすい
- 画面が7インチと最大
自動明るさ調整も優れているため、いろんな場所で最適な読書環境を作れます。
- 読書環境にとことんこだわる人
- いろんな場所で読書したい人
Kindle キッズモデル
Kindleキッズモデルは、子ども向けにつくられたKindle。
スペックは最安のKindleとほぼ一緒。違う点としてはストレージの大きさで、こちらは8GBとKindleよりも大きいです。(Kindleは4GB)。
キッズモデルの最大の魅力は1,000冊以上の本が一年間読み放題になるということで、読書好きのお子さんがいるあなたにぜひ。
読書好きなお子さん
Kindle端末のおすすめを目的別に比較

Kindleの端末のオススメを紹介してきました。
ここからは、目的別・重視するポイント別におすすめのモデルを紹介します。
Kindle | Paperwhite | Oasis | キッズモデル | |
価格 | ¥8,980 | ¥13,980 | ¥29,980 | ¥10,980 |
防水 | × | ○ | ○ | × |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi | 182ppi |
容量 | 4GB | 8or32GB | 8or32GB | 8GB |
大きさ | 6インチ | 6インチ | 7インチ | 6インチ |
安さを重視する場合
安さ重視→Kindle
安さを重視するなら、Kindle一択です。
たしかに防水や画質はイマイチなので、そこが気にならない使い方をするのであれば問題ないでしょう。
コスパ重視する人
コスパ重視→Kindle Paperwhite
性能も良いのがいいし、安さも大事!という人はこれ。
人気No.1ですし、迷ったらこれで間違いないはずです。
読書環境にとにかくこだわる人
読書環境にとにかくこだわる→Kindle Oasis
とにかく読書家で、環境にこだわりたい人はKindle Oasisをぜひ購入してみてください。
白黒の電子書籍リーダーに3万円は正直安くないですが、それだけ快適な読書ができるはずです。
漫画を読みたい場合
漫画を読みたい→Kindle PaperwhiteまたはKindle Oasis
漫画を読むなら、容量の小さいKindleはあまりおすすめできません。
解像度が低く読みにくいのに加え、保存できる札数が限られてくるので、が以蔵度が300ppi、容量は8GB〜あるPaperwhiteやOasisを利用するのがおすすめです。
お風呂で読みたい場合
お風呂で読みたい→Kindle PaperwhiteまたはKindle Oasis
お風呂で読みたい場合に関しても、防水対応しているPaperwhiteもしくはOasisを選ぶようにしましょう。
KindleとKindleキッズモデルは、防水非対応なのでお風呂に持っておくことができません。
Kindle端末のおすすめまとめ

以上、Kindle端末のおすすめを紹介してきました。
Kindleを持つと、読書するのが本当に楽しみになります。
正直僕はKindleを購入するまで紙の書籍のほうが良いと思っていましたが、いざ使ってみるとその使い心地の良さに完全にハマってしまいました。
持ち運び楽だし、お風呂で読めるし、目に優しいディスプレイで読み心地も最高なんですよね。
ぜひ、今回の記事であなたに合った端末をみつけて、快適でちょっと贅沢な読書ライフを送ってください。
- 安さ重視→Kindle
- コスパ最強→Kindle Paperwhite
- 性能にこだわりたい→Kindle Oasis
- お子様はこれ!→Kindle キッズモデル
また、Kindle端末を購入したらあわせて読み放題のプランのKindle Unlimitedに加入するのがおすすめです。
下記の記事で詳細をまとめているので、ぜひどうぞ。
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