こんにちは。ソウスケです。
貧乏人こそお金に関する知識を身に付けなければなりません!
お金の知識は誰も教えてくれません。にもかかわらず、知ってるか知らないかで大きく差がつく分野です。
そこで今回は、お金に関する本のおすすめを10冊まとめました。今後の人生賢く立ち回るために、お金の知識は必須ですよ。
お金について学べるおすすめ本10選

お金系の本でとくにお気に入りの10冊を紹介します。どれも売れまくっている名著ですので、気になるものから読んでいただければと思います。
バビロンの大富豪
100年読み継がれるお金の名著です。資産形成の心構えを学べます。
この本で紹介されている「黄金の知恵」は僕の人生の指針になっています。
オーディオブックで10回は聴きましょう。漫画もわかりやすいのでおすすめ。
金持ち父さん 貧乏父さん
資本主義社会を生きていく上で知っておかなければならない知識が学べます。
「労働者はラットレースに巻き込まれるから、投資家や事業化にならねばならない」ということを初めて読んだときには稲妻が走りましたw
アメリカの高校生が学んでいる お金の教科書
保険・投資・税金など、、。まさに基礎知識を学ぶには最適な一冊です。
人生のあらゆる場面で役立つ知識だと思うので、人生のなるべく早い段階で読んでおきたい本ですね。
この知識を高校生の時に教えてもらえるアメリカってすごい、、。日本と違って、アメリカでは金融教育がしっかりしているみたいです。
となりの億万長者
倹約!倹約!倹約!
億万長者の実態は、意外と質素な生活をしているということです。とにかく倹約の重要性を学ぶことができた本でした。
蓄財優等生・蓄財劣等生というコンセプトを知っておけば、堅実にお金を溜めることができるかと思います。
1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました
億万長者の思考・行動の共通点を統計・データで解き明かした一冊です。
「天才」「秀才」であることは億万長者になれるかどうかには関係しない、億万長者は仕事への愛着が強いことなどが印象的でした。
億万長者という、果たして実在するのかしないのかわからないような存在が、手触り感をもってイメージできるようになるはずです。
本当の自由を手に入れる お金の大学
「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」といった5つの力の基本がまとまっている本です。
この本の良いところは、「明日からやってみよう!」と思える具体的なアイデアが書かれていること。
僕自身、日々ぱらぱらめくって、実践できるものを増やしてます。「なぜこれを義務教育で教えてくれないんだ」とい憤りさえ感じます。
お金持ちになれる黄金の羽の拾い方
黄金の羽根とは、制度の歪みがもたらす幸運のことです。合理的に資産を形成する方法を学べる本です。
ただかなり難しい内容なので、これから何度も読むことになるであろう一冊です。
読むと「自分でビジネスやらなきゃな、、。」と思うはずです。
お金の真理
与沢翼さんの本です。「稼ぎ方」というよりも、「お金との向き合い方」について学べます。
「物欲」「色欲」「名声欲」のブラックホールにハマってはいけない、など、著者本人の経験に基づく人生哲学を学びたい人におすすめです。
好きをお金に変える心理学
「好きなことで稼ぎたい!」と考えているあなたにおすすめです。
価値観としてとても参考になっています。
「好きこそ物の上手なれ」じゃないですけど、好きじゃないとお金を稼げるスキルを身に付けるのは難しいと思います。
ユダヤ人大富豪の教え
ビジネスを成功させてお金持ちになりたい人におすすめの本です。
ストーリー仕立てになっているのでわかりやすいです。僕はオーディオブックで聴きました。
お金について学べるおすすめ本まとめ

以上、お金について学べるおすすめ本を10冊まとめました。
お金の本を紹介しておいてあれですが、僕はお金持ちではありません。
ただ、ある程度マネーリテラシーを身に付けたおかげで、資本主義で食い物にされることが少なくなりました。
- リボ払いをやめた
- 浪費癖を改善した
- つみたてNISAで資産運用をはじめた
- 副業を開始し、サラリーマンでは難しい節税を行った
この経験で痛感したのは、「知っているか知っていないかで大きく差がつく」ということです。
学生を終えたら残りの人生は基本的にお金稼ぎゲームに人生の時間の大半を使うわけですし、お金の知識は積極的に学んでおくと良いでしょう。
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