こんにちは。ソウスケです。
「3日坊主で続かない、、。」
「なるべくラクして目標を達成したい、、。」
なんて思った経験のある人は多いのではないでしょうか?
今回紹介するのはそんなあなたが夢や目標を達成するためのスキルが学べる『ズボラPDCA』という本です。
『ズボラPDCA』の要約

ズボラPDCAの考え方を簡単にまとめました。「これなら弱い僕でもできるかも!」といった内容でした。
【Plan】石橋を壊れるくらいまで叩く
ズボラPDCAでは、いきなりDOすることはありません。
まずは石橋を叩きまくって壊れるくらい綿密な計画を立てます。
これにより変にドキドキすることなくビジネスを展開できるんですね。
- 自分の勝てる領域をあらかじめSNSなどでテストする
- いつ、誰と、何を、超具体的に計画を立てる
- 儲け方や日々行う行動を設計する
こういったことを意識し、勝てる状況を作ってから始められればベストです。
【Do】小さく始めてまずはやりきる
ズボラPDCAでは、水ものであるやる気や意志力に頼ることはしません。
ズボラ的な考え方では、仕組みを作ったり、小さく始めることで自分を動かすんです。
そして、最初は成果を追うことはせずに、数をこなすことに集中します。
「数打ちゃ当たる精神」で100回やってみて検証すると、成長率と成功率が高まるというわけです。
【Check】徹底的に言語化して再現性を高める
PDCAのCの部分ですね。
『ズボラPDCA』で大事にしているのは言語化です。
徹底的に言語化、再現性を高めることで、極限まで失敗しない仕組みを作ることができるというわけですね。
たとえ成功しても「雰囲気でなんとなくやってたらできた」ではもったいないですよね。それよりも、「いつどこで何をやったから成功した」という具体的な情報があれば次のビジネスも成功させやすい。
「この人じゃないとできない」ビジネスよりも「誰がやってもうまくいく」ビジネスが優秀なのはいうまでもないと思います。
【Act】ラクできるように改善する
Aのフェーズでは、ラクをすることを考えて行動します。
僕がズボラだからバチボコ共感できるのですが、とにかくラクしていきていきたいですよね。
それに、ラクすべきところでラクをすることによって、新たな挑戦をする気概やリソースが生まれてきます。
- 人に任せられることは任せる
- 自分は「原液」を作ることに集中する
- 自分の売りを分析し、効果の高いセンターピンをみつける
といった考え方が非常に大切です。
『ズボラPDCA』は弱い人でもできる!

ズボラPDCA、とても面白くて読みやすいので、1時間もかからず読んでしまいました。
不安症な僕にとっては、ズボラならズボラらしい戦略を立てればいい、という内容が刺さったのですが、きっと僕のブログを読んでくれているあなたにも共感できるのではないでしょうか?
ズボラで悩んでいる人は、すでに世に出ているPDCA本の前に、まずは『ズボラPDCA』を読むことをおすすめします。
Audibleは、アマゾンが提供する音声読書サービスです。
「忙しいけど、知識投資したい、、。」というあなたにおすすめ。
通勤中や寝る前、お風呂タイムに聴き流すだけでOKです!
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